家族信託の話

2019年11月14日投稿 | 投稿者: 弁護士 前田浩志

先月の10月21日,周南市のハウスメーカーの従業員様を対象に家族信託の勉強会を開催しました。

ブログをご覧の皆様も家族信託という言葉を耳にされたことがあるかもしれません。

家族信託とは,自分の財産を信頼できる人物に管理してもらう財産管理の手法のことで,近年では認知症対策として注目されているものです。

今回の勉強会では,不動産会社やハウスメーカーの方が家族信託に取り組むべき理由について,実際の事例をもとに紹介させていただきました。

なぜ不動産会社やハウスメーカーの方が家族信託に取り組むべきなのでしょうか?

それは不動産オーナーの方が認知症になった場合,不動産の管理や経営を行う上でとても大きいリスクがあるからです。

たとえ成年後見制度を利用した場合でも,不動産のリフォームや建替え,売買,賃貸を行うことは困難になります。
成年後見制度は,本人の財産を保護するための制度ですから,運用上リスクのある選択を取ることが基本的には認められないからです。

そのような不動産管理や経営に伴う将来のリスクを解消するための方法として家族信託を用いることは有益です。

家族信託に少しでも興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

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