お知らせ一覧
ご挨拶
下関メインオフィスで執務しております弁護士の津田清彦です。
初投稿になるので簡単に自己紹介します。
私は、千葉県出身、千葉県育ちで、大学と大学院は東京でした。
下関との縁といえば大学の友人の地元であったこと、幕末の歴史が大好きであったことくらいです。テントを担いで萩往還を歩いて踏破するほどです。
あることをきっかけに下関との縁ができ、東京の法律事務所の内定をお断りして下関の法律事務所に就職し、下関の方と結婚しました。
また,下関青年会議所に参加し,下関市のまち造りやボランティアにも積極的に参加しています。
所属は,刑事弁護センター,法律相談センター交通事故ADR部会,子どもの権利委員会,建築紛争審査会,山口少年友の会,おやこふれあいセンター賛助会員,日本交通法学会などです。
モットーは、「知ってて損はなし」です。基本的に勉強が嫌いです。知ってて損はないと言い聞かせることでこれまで勉強してきました。
弁護士を始めてからは,この「知ってて損はなし」というモットーが依頼者の利益の実現につながると信じています。知らないまま担当事件を進めてしまえば,依頼者の利益を最大化することはできません。できる限り多くの情報を取り入れ職務に活かせる様,心がけています。
また、高杉晋作の「おもしろきこともなき世をおもしろく すみなしものは心なりけり」です。私なりの解釈ですが、この世をおもしろくするのも、おもしろくない世にするのも、自分の心ひとつだということだと思います。
考え方ひとつで、自分の見ている世界が変化すると思います。
相談に来られる方の多くは一人で悩んでいて,他者の意見を取り入れる機会がなく,解決への糸口が見つけられずに相談に来られる方です。そのような方には,提案の一つとして,このように考え方を変えてみませんかと伝えてみることもあります。それによって気持ちがスッキリした,相談してよかったと言ってくださる方もいます。
話は少し変わりますが,私は令和元年6月1日に下関市内の法律事務所から弁護士法人ONE下関メインオフィスへと移籍し,現在4ヶ月目の執務をしています。
まだまだ事務内では新参者ですが,依頼者の利益を最大化すべく,自己研鑽を積み,精進していきます。
よろしくお願い致します。
弁護士 津田清彦